弊社を取り巻く環境とDX

オンラインショッピングなど電子商取引の拡大によって輸送・包装材としてダンボールの役割はますます高まっています。
物流において重要な役割を担う中で、ダンボールの形状やロット数、納期のニーズは年々多様化しています。
この多様化するニーズにスピーディーに応えていくためには、これまでの伝統と技術に加え、デジタル技術の積極的な 活用を推進し、個々のニーズに寄り添える体制づくりをしていく必要があります。

弊社のDX推進ビジョン

デジタル技術を有効に活用し、単なる包装材としてではなく、個々のニーズに合ったオーダーメイドの製品を「必要な時に 必要なだけ（小ロット・短納期）」提供することにこだわりを持ってお客様のニーズに対応していきます。
デジタル化によって生産性向上だけでなく、新たな商材の創出やビジネスの拡大を行っていきます。

弊社のDX推進ビジョンを実現するための戦略

これまでの既成概念にとらわれず、新しいデジタル技術に対し、柔軟な発想で対応できる体制づくり、人材育成を積極的に 実施してきます。
管理部門と生産部門の両面からの作業効率化を検討できるよう各部門からの推進リーダーによるDX推進委員会を立ち上げ、 連携して計画的な活動を行っていきます。

DX推進体制

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